混声合唱団「あひるの会」のご案内 | |||
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昭和43年松本県ヶ丘高等学校音楽部OB会を母体に結成。 昭和48年から昭和60年の間に12回の演奏会を開催。スタンダードナンバーから歌謡曲まで, ジャンルを問わず合唱曲に編曲し演奏。自前バンドも参加するバラエティショウが好評を得る。 平成13年夏,子育てから解放されはじめた女性会員の強い要望により,新メンバーも加えて活動再開。 会の名称のいわれには諸説がある。宴会好き、酒好きのメンバーが「酒をあびるの会」とした説と、寄り集まると「ガーガー」あひるの様に騒ぐからという説が有力。 しかし、すでに伝説と化している。 バラエティー系本格派を自称する音楽団体である。 あひるの会のこれまでの歩みはここをクリック |
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あひるの会 常任指揮者 斉田 好男 神戸大学名誉教授 | |||
武蔵野音楽大学大学院修了後、同大学研究員。斎藤秀雄最後の門下生の一人。関西では数少ないオールラウンド・プロ指揮者としてオペラから吹奏楽・合唱まで幅広いレパートリーを持つ。1984年「ヘンゼルとグレーテル」指揮でオペラデビュー。以後「フィガロの結婚」「蝶々夫人」他多くのオペラを指揮、関西オペラ界において重要な役割を果たして来ている。管弦楽では大阪シンフォニカー、関西フィル、またクライオバ・フィルハーモニー(ルーマニア)の客演指揮など海外でも活躍、著名吹奏楽団との共演も多い。 合唱ではモーツァルト「レクィエム」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」等、管弦楽付き作品、木下牧子「邪宗門秘曲」、荻久保和明「How old am I?」、千原英喜「銀河の序」等の委嘱作品の初演でその真価を発揮している。他、各種コンクール・音楽祭の審査員、指揮法講習会講師、また平成18年開催の兵庫国体式典音楽総監督など多忙な日々を送っている。 著書『はじめての指揮法』が音楽之友社より好評発売中。 現在、神戸大学名誉教授。日本指揮者協会、日本演奏連盟、兵庫県合唱連盟理事長、明石フィルハーモニー管弦楽団指揮者、2009年兵庫県文化功労賞受賞、ほか関係団体多数。 松本市出身 |
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「あひるの会」が受けたレッスンの内容を順次公開いたします。 |
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